決め続けて得た やりたいことを全力でやる自分
2022年はどんな年でしたか?
社会情勢は大きく変化してきていますよね。
この変化の中で日々、大小さまざまな事柄を決めてきたのではないでしょうか。
流されて決まってしまったこと、自らの意思で決めたこともあったでしょう。
僕(松岡)が代表を務める、株式会社かたちえと一般社団法人いろはこでも大きな決断をした年でした。(2022年12月当時)
0期から通算10期続けてきたセルフリーダーシップ養成塾(旧メタ企画塾、トップリーダー養成塾)を終了しました。
そして、ハイブリッド情報編集力向上のプログラムを開始したりなど、日々さまざまな決断をしています。
さらに大きな決断もする予定です。
かつての僕は大きな決断どころか、自らの意志で決めるということをしていませんでした。
大学時代に定食屋で<A定食かB定食のどちらを食べるかを真剣に決める>と決めたのが最初でした。
社会情勢は大きく変化してきていますよね。
この変化の中で日々、大小さまざまな事柄を決めてきたのではないでしょうか。
流されて決まってしまったこと、自らの意思で決めたこともあったでしょう。
僕(松岡)が代表を務める、株式会社かたちえと一般社団法人いろはこでも大きな決断をした年でした。(2022年12月当時)
0期から通算10期続けてきたセルフリーダーシップ養成塾(旧メタ企画塾、トップリーダー養成塾)を終了しました。
そして、ハイブリッド情報編集力向上のプログラムを開始したりなど、日々さまざまな決断をしています。
さらに大きな決断もする予定です。
かつての僕は大きな決断どころか、自らの意志で決めるということをしていませんでした。
大学時代に定食屋で<A定食かB定食のどちらを食べるかを真剣に決める>と決めたのが最初でした。

初めて自分の意思で決断してから約30年間経過しています。
この間に数多くの決断をしてきましたが、その中で大きい「3つの決断」が今の自分を創っていると言っても過言ではありません。
その3つの決断は、いずれも新しいことをする、というよりも 捨てる決断 でした。
想いがあったもの、長年続けてきたこと、大きな利益を出してきたことを捨てるのは簡単ではありません。
ただ、その結果
企業に対しては、今では一日あたり100万円をいただいて、コンサルティングを提供したり、
個人向けには、のべ1万人を越える方々との学びの場を提供して変化を共にしてきました。
決断できなかった大学時代までの自分、ダメダメ社員だった自分から、今の自分を想像することは正直できなかったです。
しかも、ナチュラルなままで、更なる高みへと向かおうとしています。
実際には向かおうとしているのではなく、すでに向かうための覚悟を決め、道のりは見えています。
そんな僕がやってきた実は重大なことは、タイミングごとに立ち止まっての 振り返り でした。
その振り返りは、マインドマップや7つの習慣をはじめとするツール群の活用に始まり、コンサルタントとして培った切り口や観点、自分そのものの(欲求)を理解するためのインナーワークや行動探究の取り組みなどを組み合わせ、統合化して取り組んでいます。
大きな決断するための振り返りを実践し続けて、今ここにいます。
ここまでは、かつての僕について
A定食を決断する自分から数億規模の事柄を決断する自分になり、その中で大きい「3つの決断」が今の自分を創っているとお伝えしました。
その3つの決断について書きますね。
決断①ダメダメだった会社員時代
この間に数多くの決断をしてきましたが、その中で大きい「3つの決断」が今の自分を創っていると言っても過言ではありません。
その3つの決断は、いずれも新しいことをする、というよりも 捨てる決断 でした。
想いがあったもの、長年続けてきたこと、大きな利益を出してきたことを捨てるのは簡単ではありません。
ただ、その結果
企業に対しては、今では一日あたり100万円をいただいて、コンサルティングを提供したり、
個人向けには、のべ1万人を越える方々との学びの場を提供して変化を共にしてきました。
決断できなかった大学時代までの自分、ダメダメ社員だった自分から、今の自分を想像することは正直できなかったです。
しかも、ナチュラルなままで、更なる高みへと向かおうとしています。
実際には向かおうとしているのではなく、すでに向かうための覚悟を決め、道のりは見えています。
そんな僕がやってきた実は重大なことは、タイミングごとに立ち止まっての 振り返り でした。
その振り返りは、マインドマップや7つの習慣をはじめとするツール群の活用に始まり、コンサルタントとして培った切り口や観点、自分そのものの(欲求)を理解するためのインナーワークや行動探究の取り組みなどを組み合わせ、統合化して取り組んでいます。
大きな決断するための振り返りを実践し続けて、今ここにいます。
ここまでは、かつての僕について
A定食を決断する自分から数億規模の事柄を決断する自分になり、その中で大きい「3つの決断」が今の自分を創っているとお伝えしました。
その3つの決断について書きますね。
決断①ダメダメだった会社員時代

1995年日立製作所・デザイン研究所へ新卒で入社しました。
ある程度の成果は出していましたが、入社してから8年が経ったころ、上司には「お前ほど要領の悪いやつはみたことがない」と言われたほど、決して優秀な社員とはいえませんでした。
その後、成果を出すためには、デザインとビジネスの両方を理解する必要があると気づき、中小企業診断士を猛烈に勉強。
この時点では独立を考えていた訳ではなかったのですが、マインドマップの開発者であるトニー・ブザン氏と出会い、ビジョンに感銘を受けて、会社員を続けることを辞めて、マインドマップを広める道を選ぶことにしました。
決断②セミナー・ワークショップ事業展開時代
セミナーワークショップ事業は、勝間和代氏らを筆頭とした勉強法ブームもあり、順調に事業拡大をしていきました。
受講生とは良い共育・共創関係を築いていたのですが、徐々に違和感を覚え始めます。
僕は常にツールを小規模事業者のコンサルティング現場等の仕事で使い、成果を出していました。
一方、受講生が学びを成果に繋げない様子にやりきれなくなり、休みなしの働き方にも限界を感じ、セミナーワークショップ事業を終了することにしました。
決断③塾事業&巨大規模の戦略コンサルティング時代
ある程度の成果は出していましたが、入社してから8年が経ったころ、上司には「お前ほど要領の悪いやつはみたことがない」と言われたほど、決して優秀な社員とはいえませんでした。
その後、成果を出すためには、デザインとビジネスの両方を理解する必要があると気づき、中小企業診断士を猛烈に勉強。
この時点では独立を考えていた訳ではなかったのですが、マインドマップの開発者であるトニー・ブザン氏と出会い、ビジョンに感銘を受けて、会社員を続けることを辞めて、マインドマップを広める道を選ぶことにしました。
決断②セミナー・ワークショップ事業展開時代
セミナーワークショップ事業は、勝間和代氏らを筆頭とした勉強法ブームもあり、順調に事業拡大をしていきました。
受講生とは良い共育・共創関係を築いていたのですが、徐々に違和感を覚え始めます。
僕は常にツールを小規模事業者のコンサルティング現場等の仕事で使い、成果を出していました。
一方、受講生が学びを成果に繋げない様子にやりきれなくなり、休みなしの働き方にも限界を感じ、セミナーワークショップ事業を終了することにしました。
決断③塾事業&巨大規模の戦略コンサルティング時代

第二創業として2013年より私塾を立ち上げることにしました。
本質的な問題解決能力、セルフマネジメント能力を身につける半年間のプログラム「セルフリーダーシップ養成塾」を開催。 9年間で、延べ約100人の卒業生を育成しました。
セルフリーダーシップ養成塾と並行して、2016年には日本の草分けとなった経営コンサルティング会社の社長と共に、戦略コンサルティングに取り組むことになりました。
役員会に参加しての戦略策定や、外資系コンサルティング会社の戦略策定に対するカウンターパートの役割を果たし、大変貴重な経験でした。
しかし、戦略コンサルティングに取り組みながら、コンサルタントが一方的に答えを提示するやり方に違和感を持ち始めます。
お客様の社内には内部の事情や思いがあります。 それらを考慮し、戦略と掛け合わさない限り、「実行可能な戦略」にはなりません。
そのように考え、1年強で戦略コンサルティングから手を引くことにしました。
セミナー事業を終え、戦略コンサルティングからも手を引き、細々と塾はやっていたものの、事業は一度白紙になりました。
毎月のランニングコストは掛かるにも関わらず、年度末決算期の最終残金は30万円。
銀行にも「松岡さん、会社員に戻った方が良いのでは」と言われましたが、それでも続ける覚悟でした。
そして融資を受け、2019年に「かたちえ」と「いろはこ」を展開しました。
様々な変化や困難を乗り越えて、現在はお客様の「共創パートナー」として、総合型・共創コンサルティングを提供しています。
そして数億円規模の案件に関わるまでになりました。
・・・
大きな3つの決断を書きましたが、淡々した印象を受けた方もいるかもしれません。
実態は、試行錯誤して、苦しみ抜いた末での決断でした。
そして、かつてA定食を選んでから、自分の中にある違和感を大切にしながら、無数の決断を日々積み重ねています。
これまでの学びと実践を統合化して、決断すること自体も磨き続けてきました。
そこで、決めることを続けて得たことも数えきれないほどあります。
ただ、その中で得た、もう後戻りしない、たった一つの事実は、 自分がやるべき、あるいはやりたいと思うことを全力でやることにする自分に変わったということです。
結果、思い描いていた以上の自己超越したといってもいい「キャリアと人生」を歩んでいます。
2022年の最後に、この長き渡る期間で、試行錯誤しながらも決め続けてきた僕が生み出した
「たった一つを決めるワークショップ」を開催します。
このワークショップは世界中でここだけの内容となっています。
この場以外にはありません。
たったの4時間でこれまで決められなかったことを決めることができる自分になります。
僕は、A定食を決断する自分から数億規模の事柄を決断する自分になりました。
激動の時代、決めないと、停滞どころか退歩になることが実感できているあなた、
ぜひ、僕らと一緒に進むための決断をしませんか?
本質的な問題解決能力、セルフマネジメント能力を身につける半年間のプログラム「セルフリーダーシップ養成塾」を開催。 9年間で、延べ約100人の卒業生を育成しました。
セルフリーダーシップ養成塾と並行して、2016年には日本の草分けとなった経営コンサルティング会社の社長と共に、戦略コンサルティングに取り組むことになりました。
役員会に参加しての戦略策定や、外資系コンサルティング会社の戦略策定に対するカウンターパートの役割を果たし、大変貴重な経験でした。
しかし、戦略コンサルティングに取り組みながら、コンサルタントが一方的に答えを提示するやり方に違和感を持ち始めます。
お客様の社内には内部の事情や思いがあります。 それらを考慮し、戦略と掛け合わさない限り、「実行可能な戦略」にはなりません。
そのように考え、1年強で戦略コンサルティングから手を引くことにしました。
セミナー事業を終え、戦略コンサルティングからも手を引き、細々と塾はやっていたものの、事業は一度白紙になりました。
毎月のランニングコストは掛かるにも関わらず、年度末決算期の最終残金は30万円。
銀行にも「松岡さん、会社員に戻った方が良いのでは」と言われましたが、それでも続ける覚悟でした。
そして融資を受け、2019年に「かたちえ」と「いろはこ」を展開しました。
様々な変化や困難を乗り越えて、現在はお客様の「共創パートナー」として、総合型・共創コンサルティングを提供しています。
そして数億円規模の案件に関わるまでになりました。
・・・
大きな3つの決断を書きましたが、淡々した印象を受けた方もいるかもしれません。
実態は、試行錯誤して、苦しみ抜いた末での決断でした。
そして、かつてA定食を選んでから、自分の中にある違和感を大切にしながら、無数の決断を日々積み重ねています。
これまでの学びと実践を統合化して、決断すること自体も磨き続けてきました。
そこで、決めることを続けて得たことも数えきれないほどあります。
ただ、その中で得た、もう後戻りしない、たった一つの事実は、 自分がやるべき、あるいはやりたいと思うことを全力でやることにする自分に変わったということです。
結果、思い描いていた以上の自己超越したといってもいい「キャリアと人生」を歩んでいます。
2022年の最後に、この長き渡る期間で、試行錯誤しながらも決め続けてきた僕が生み出した
「たった一つを決めるワークショップ」を開催します。
このワークショップは世界中でここだけの内容となっています。
この場以外にはありません。
たったの4時間でこれまで決められなかったことを決めることができる自分になります。
僕は、A定食を決断する自分から数億規模の事柄を決断する自分になりました。
激動の時代、決めないと、停滞どころか退歩になることが実感できているあなた、
ぜひ、僕らと一緒に進むための決断をしませんか?
いかがでしたか?
以上が2022年12月当時にワークショップをご案内した文章です。
当日開催したワークショップを撮影した映像をご自宅で一人でも受講できるよう編集した
(動画版)たった一つを決めるワークショップをご用意しました。
ぜひ、紹介ページをご覧ください。